タックスプランニング
「タックスプランニング」は、所得税を中心に個人の税金の仕組みを学ぶ分野です。保険・運用・不動産・相続といった他科目の税務にも繋がる横串の知識として、FP3級全体の理解を底上げする位置づけになっています。
学科試験では60問中10問前後が出題されます。
この科目で学ぶこと
Section titled “この科目で学ぶこと”わが国の税制
Section titled “わが国の税制”国税と地方税、直接税と間接税、申告納税方式と賦課課税方式といった日本の税制の全体像を把握します。
所得税の仕組み
Section titled “所得税の仕組み”総合課税と分離課税、所得税計算の5ステップ(所得 → 課税所得 → 税額 → 税額控除 → 申告納税額)、超過累進税率の考え方を学びます。
利子所得・配当所得・不動産所得・事業所得・給与所得・退職所得・山林所得・譲渡所得・一時所得・雑所得という10種類の所得それぞれの計算方法と課税方式を整理します。
不動産所得・事業所得・山林所得・譲渡所得の赤字を、他の所得の黒字と通算するルールと例外(土地建物の譲渡損失、生活用動産など)を学びます。
基礎控除・配偶者控除・扶養控除・社会保険料控除・生命保険料控除・地震保険料控除・医療費控除・寄附金控除など、15種類の所得控除の要件と控除額を整理します。
配当控除・住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)など、税額から直接差し引ける控除の仕組みを学びます。
確定申告の対象者・期限、青色申告の特典(青色申告特別控除・専従者給与)、源泉徴収・年末調整、準確定申告までを扱います。