ハードウェア 概要
ハードウェアは、コンピュータの種類と入出力装置について学ぶ分野です。PC・サーバ・スマートフォンといったコンピュータの分類から、ディスプレイ・プリンタ・スキャナなどの入出力装置まで、実際に手で触れる「モノ」としてのITを理解します。出題数は少なめですが、基本的な用語を押さえておけば確実に得点できるテーマです。
この章で学ぶこと
Section titled “この章で学ぶこと”- コンピュータ — PC(パーソナルコンピュータ)、サーバ、汎用コンピュータ(メインフレーム)、スマートフォン、タブレット、ウェアラブル端末、組込みシステムなど、さまざまなコンピュータの種類と用途を学びます。
- 入出力装置 — キーボード・マウス・タッチパネルなどの入力装置と、ディスプレイ・プリンタなどの出力装置の種類・特徴を学びます。ディスプレイの解像度やプリンタの印刷方式の違いも理解します。
押さえておきたいポイント
Section titled “押さえておきたいポイント”- PC・サーバ・汎用コンピュータ(メインフレーム) の用途と規模の違い
- ブレードサーバー:薄型ユニットを筐体に収容する省スペースなサーバ形態(ソフトウェアの役割名であるWebサーバ等と区別する)
- 組込みシステム:家電・自動車・産業機器などに内蔵された専用コンピュータシステム
- ウェアラブル端末:腕時計型・眼鏡型など、身に付けて使うコンピュータ
- 液晶ディスプレイと有機ELディスプレイの違い(バックライトの有無、薄さ、消費電力)
- 解像度:画面の画素(ピクセル)数。数値が大きいほど細かく表示できる
- タッチパネルの方式:静電容量方式(スマートフォン)、抵抗膜方式(ATMなど)
- プリンタの種類:レーザープリンタ(トナー、高速)、インクジェットプリンタ(インク、高画質)、ドットインパクトプリンタ(複写式伝票に使用)
- 3Dプリンタ:3次元データをもとに立体物を造形する装置
- dpi(dots per inch):プリンタやスキャナの解像度の単位。値が大きいほど精細
試験での出題傾向
Section titled “試験での出題傾向”ハードウェアからの出題は毎回1〜2問程度と少なめですが、用語の意味を正確に知っていれば解ける素直な問題が多いです。コンピュータの種類を分類する問題(PC・サーバ・メインフレーム・組込みシステムの違い)や、入出力装置の特徴(プリンタの方式、タッチパネルの方式)を選ばせる問題が中心です。